花 粉 症 の 漢 方 治 療


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 東 風 吹 か ば 匂 ひ お こ せ よ 梅 の 花  あ る じ な し と て 春 を 忘 る な

桐 山 秀 樹 氏 の 死 で、 糖 質 制 限 食 の 是 非 が 問 わ れ て い る 。 血 液 デ ー タ が 不 良 で も、 炭 水 化 物 が 主 食 の 日 本 食 で、 元 気 に 活 躍 し て お ら れ る、 80 代 90 代 の 方 々 が 沢 山 い る 。 一 方 で、 厳 し い 糖 質 制 限 を 行 い、 デ ー が 改 善 し て い る の に、 早 死 に す る 方 も 多 い 。 年 齢 と 伴 に そ れ に 合 わ せ た 食 事 療 法 が 大 切 と な る 。 臨 機 応 変 に 柔 軟 に、 変 化 して い く 個 々 人 の 代 謝 状 態 、 に 合 わ せ て い か な い と 危 険 で あ る 。 何 度 も い う が、 糖 質 制 限 食 の 生 命 予 後 は、 未 体 験 ゾ ー ン で あ る 。 一 律 に 糖 質 制 限 を 行 う な ど 危 険 こ の 上 な い 。 痩 せ て く る 方 や 高 齢 者 は 要 注 意 。 体 調 不 良 を 訴 え て 来 院 し て く る 方 々 だ ~

花 粉 症 の 季 節 到 来 で あ る 。 花 粉 症 の 治 療 に は 抗 ヒ ス タ ミ ン 薬 ( H1 ブ ロ ッ カ ー ) や ロ イ コ ト ル エ ン 受 容 体 拮 抗 薬 が 使 用 さ れ る が、 眠 気 や 脱 力 感 で 服 薬 で き な い 方 も 多 い 。 眠 気 が 少 な い ア レ グ ラ で も そ の よ う な 方 が み ら れ る 。 最 近 ア レ グ ラ に 偽 エ フ ェ ド リ ン を 配 合 し た デ ィ レ グ ラ が 発 売 さ れ、 そ の よ う な 副 作 用 が 少 な く な っ て き た 。 た だ エ フ ェ ド リ ン が 含 ま れ る の で 心 疾 患 や 高 血 圧 の 方や 高 齢 者 に は 使 い づ ら い 。 そ れ な ら 漢 方 薬 が お 薦 め だ ~

花 粉 症 に は 小 青 竜 湯 が 頻 用 さ れ る が、 麻 黄 ・ 桂 皮 ・ 細 辛 が 含 ま れ る た め、 花 粉 症 の 初 期 は 有 効 で あ る 。 し か し 炎 症 が 慢 性 化 ( 長 引 く ) す れ ば、 鼻 粘 膜 は 熱 化 し 乾 燥 し て く る た め、 こ れ ら の 辛 温 剤 は 却 っ て 症 状 を 悪 化 さ せ る 危 険 が 生 じ る 。 そ の よ う な 場 合、 麻 杏 甘 石 湯 や 桔 梗 石 膏 を 加 え る 。 熱 化 ・ 乾 燥 が 著 し く な れ ば ( 鼻 閉 や 口 渇 ・ ほ て り )、 辛 夷 清 肺 湯 に 切 り 替 える 。 辛 夷 清 肺 湯 は 陰 血 の 不 足 し て い る 方 に 有 効 で あ る 。 花 粉 症 の 初 期 か ら 熱 化 が 強 く、 目 の 充 血 や 鼻 閉 が み ら れ る 場 合 に は、 越 婢 加 朮 湯 を 処 方 す る 。 効 果 が 弱 い 場 合 は 麻 杏 甘 石 湯 を 加 え る 。

蛇 足 だ が 春 先 に は 痔 も 多 い よ う だ 。 手 陽 明 大 腸 経 と 手 太 陰 肺 経 は 表 裏 の 関 係 に あ る た め、 痔 ( 大腸 肛 門 ) と 肺 は 密 接 な 関 係 に あ る 。 そ こ で 昔 か ら イ ボ 痔 に は、 肺 の 薬 で あ る 麻 杏 甘 石 湯 が 使 用 さ れ 効 果 を 上 げ て い る が、 こ れ は 構 成 生 薬 の 麻 黄 と 石 膏 の 炎 症 を 抑 え 浮 腫 を 消 退 さ せ る 作 用に よ る も の と 思 わ れ る 。 著 者 は 越 婢 加 朮 湯 の 方 が ベ タ ー と 考 え る 。 た だ 駆 瘀 血 剤 で あ る 腸癰 湯 な ど を 加 え る べ き で あ る 。 た だ し、 虚 弱 者 の 場 合 は ま た 異 な る 。



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テーマ:漢方・東洋医学 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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