当 帰 芍 薬 散 は 認 知 症 を 遅 ら せ る?


有楽町ガード下めがね橋






認 知 症 が 改 善 し な い 。 そ こ で 薬 を 増 量 す る、 が、 症 状 は 悪 化 の 一 途 。 頭 が 薬 で 強 制 的に 刺 激 さ れ る た め、 思 考 回 路 が 混 線 ・ 混 乱 し、 ま す ま す 認 知 機 能 や 運 動 機 能 が 障 害 さ れ る 。 押 し て ダ メ な ら 引 い て み る 。 薬 を 減 量 な い し 中 止 す る と、 頭 の 混 乱 が 消 失 し、 認 知 機 能 が 改 善 す る 。 日 常 診 察 で は 頻 繁 に 遭 遇 す る 事 例 で あ る 。 医 師 が 権 威 の 教 え を 盲 信 し、 広 く 見 識 を 求 め な い か ら で あ る 。

引 く と は、 薬 を 減 ら す だ け で な く、 不 要 ( 有 害 ) な 物 質 を 取 り 除 く こ と で も あ る 。 浮 腫 を 除 か な け れ ば、 血 管 が 外 か ら 圧 迫 さ れ、 血 行 は 改 善 し な い 。 血 流 を 改 善 し よ う と 押 し て も、 血 液 は 鬱 滞 す る だ けで、 終 に は 血 液 成 分 が 血 管 外 に 漏 れ 出 し、 結 果 浮 腫 は 悪 化 す る 。 水 害 で イ ン フ ラ が 障 害 さ れ る と、 電 気 も 水 道 も 通 じ な い 。 洪 水 は た だ の 水 で は な い 。 特 に 脳 に と っ て は 有 害 な 水 と な る 。

五 苓 散 が AQP4 の 働 き を 阻 害 し、 脳 浮 腫 を 改 善 さ せ る こ と は 広 く 知 ら れ る よ う に な っ た 。 類 似 方 剤 で あ る 当 帰 芍 薬 散 が 脳 出 血 急 性 期 の 治 療 に 有 効 と の 報 告 も あ る 。 血 流 の 改 善 と 脳 浮 腫 の 軽 減 の 相 乗 効 果 で あ る 。 こ の 報 告 か ら の イ ン プ レ ッ シ ョ ン は、 当 帰 芍 薬 散 の 長 期 服 用 は、 ア ル ツ ハイ マ ー 病 の 進 行 を 遅 ら せ る こ と が で き る 。 以 前 述 べ た よ う に 当 帰 芍 薬 散 ( 五 苓 散 も ) は 脳 か ら 原 因 物 質 Aβ を 排 除 す る こ と が で き る、 と の 考 え の 再 燃 だ 。

少 子 高 齢 化 社 会 の 到 来 。 こ の よ う な 時 代 に 団 塊 の 世 代 の 我 々 が 大 挙 し て 認 知 症 に で も な れ ば、 現 役 世 代 の 負 担 は 計 り 知 れ な い 。 生 産 性 の 乏 し い 社 会 保 障 費 が 国 の 成 長 の 足 か せ と な ろ う 。 当 帰 芍 薬 散 は 消 極 的 な 選 択 だ が、 積 極 的 な 選 択 に は フ ェ ル ガ ー ド な ど が あ る 。 甘 麦 大 棗 湯 に も 大 い な る 手 ご た え を 感 じ て い る 。 「 甘 麦 大 棗 湯 が 有 効 で あ っ た Pick 病 の 1 例 」 も 報 告 さ れ て い る 。



にほんブログ村 

テーマ:漢方・東洋医学 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

最新記事
最新トラックバック
カテゴリ
QRコード
QRコード